目次
はじめに
この度、vExpertを初めて受賞しましたことを報告します。
受賞にあたり私が取り組んでききた活動を簡単ではありますが纏めます
対象者
・我こそはvExpertを目指したいと思っている人
・VMware製品に興味がある人
取り組んだ活動
取り組んだ活動は主に3つ
・ブログ発信
・VMUGでのLT
・展示イベントでのVMUGブーススタッフ
活動概要
ブログ発信の概要
私のブログは8-9割型ITインフラのブログをメインとしている
その中でもvExpertを取得向けて注意したのは、いかにVMware製品を使っていることを表現するかです。
例えば、ブログ書く内容が「vyattaのソフトウェアルータを触ってみた」というブログだとしても VMwareのESXiがあれば実現できるというような感じで発信するのが良いと思われる
あと初心者ならESXiのインストールや初期セットアップなど。
またそこで困ったことをブログに書くのも良いかも
私はどちらかといえば、初心者向けで発信
コアな技術より初期セットアップなどのブログを中心にvExpert申請しました
ブログは当然個人のものなので、自由にやって構わないが
vExpert申請の際にアウトプットしたURLを記載する為、VMwareとは関係の技術周りだと厳しい
なので、エンジニアとして様々な記事を書くことは良いことだが、vExpert取得という点だけに関していうと VMwareを絡めた記事にすべし
VMUGでのLT
VMUGでのLTは2回実施(2022年6月,2023年2月)
LTの内容は主に自宅Labについて5分程度でLT
LTの時の資料はこちら
www.slideshare.net
www.slideshare.net
ブログ同様、初心者に向けての発信
私が自宅で取り組んでいるVMware周りの環境について軽くLTしました
VMUGブーススタッフ
こちらは2022年11月に開催のあった、VMware Explore 2022 Tokyoと
2023年6月開催のInterop Tokyo 2023にてVMUGブースが設けられ、スタッフとして参加
参加の感想を書いた過去ブログはこちら
活動で気を付けたポイント
活動では主に初心者に向けての発信を心掛け、またコミュニティ活性化を念頭に取り組んだ
最後に
vExpertはこの3つの活動を総合で申請することで受賞することが出来ました。
また、受賞にあたり相談・アドバイスして支えてくださったVMUGメンバーの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
この経験を励みに、より飛躍していきたいと思います。